新潟市議会 2022-06-14 令和 4年 6月14日環境建設常任委員協議会-06月14日-01号
基幹管路更新事業では、更新周期を迎えた配水幹線の更新を計画的に進め、基幹管路整備事業では、事故・災害時の相互融通を目的に、巻浄水場系と戸頭浄水場系、南浜配水場系と内島見配水場系、信濃川浄水場系と青山浄水場系間の大ブロック間の相互連絡管の整備を進めます。
基幹管路更新事業では、更新周期を迎えた配水幹線の更新を計画的に進め、基幹管路整備事業では、事故・災害時の相互融通を目的に、巻浄水場系と戸頭浄水場系、南浜配水場系と内島見配水場系、信濃川浄水場系と青山浄水場系間の大ブロック間の相互連絡管の整備を進めます。
次に、基幹管路整備事業では事故・災害時の相互融通を目的に、巻浄水場系と戸頭浄水場系、南浜配水場系と内島見配水場系、信濃川浄水場系と青山浄水場系の大ブロック間の相互連絡管の整備を進めます。次に、配水支管更新事業では、中心市街地に多く残存し、老朽化により漏水の懸念が高くなっている鋳鉄管の更新強化を図りながら、更新周期を迎えた老朽配水支管を計画的に更新します。
次に、管路施設の計画的更新及び災害対策では、基幹管路及び配水支管の更新を進めるとともに、事故・災害対策の観点からは、巻浄水場系と戸頭浄水場系間をはじめとする大ブロック間の相互連絡管整備を継続します。
また,管路施設では,基幹管路及び配水支管の計画的更新に取り組み,事故・災害対策の観点から,巻浄水場系─戸頭浄水場系間等の相互連絡管の整備を継続推進したほか,重要施設として位置づけている医療機関向けの配水管の耐震化を進めました。
基幹管路更新事業では,更新周期を迎えた配水幹線の更新を計画的に進め,基幹管路整備事業では事故・災害時のバックアップ用として巻浄水場系と戸頭浄水場系管などの相互連絡管の整備等を進めます。配水支管更新事業では,更新周期を迎えた老朽配水支管を計画的に更新するとともに,重要施設と位置づけている行政機関及び医療機関向けの配水管の耐震化を優先的に進め,災害対応力の強化を図ります。
基幹管路更新事業では,更新周期を迎えた配水幹線の更新を計画的に進め,基幹管路整備事業では,事故,災害時のバックアップ用として,巻浄水場系と戸頭浄水場系間及び青山浄水場系と南山配水場系間の相互連絡管の整備を進めます。配水支管更新事業では,更新周期を迎えた老朽配水支管を計画的に更新するとともに,重要施設と位置づけている行政機関及び医療機関向けの配水管の耐震化を優先的に進め,災害対応力の強化を図ります。
さらに,災害対応力の強化に向けた施設整備として,昨年度のように巻浄水場の供給能力が不足を来す事態が生じた場合に備え,戸頭浄水場系と巻浄水場系間の連絡管の整備を着実に進めるとともに,この連絡管によるバックアップが可能となるまでの間は,青山浄水場系からの水融通を可能とするため,仮設の連絡管を半日程度で設置,運用できるよう,資材及び施工体制を確保し,寒波による断水に至ることのないよう準備しています。
一方,事故・災害対策の観点からは,基幹管路整備事業において,巻浄水場系と戸頭浄水場系間の相互連絡管及び青山浄水場系と南山配水場系間の相互連絡管の整備を継続するほか,新潟広域都市圏ビジョンに掲げる連携事業として,燕市との間で緊急連絡管の整備を行い,事故・災害時の相互援助の体制を図ります。また,引き続き,重要施設と位置づけている医療機関や行政機関向けの配水管の耐震化を図ります。